夫から探偵への調査依頼

人付き合いの苦手な妻が浮気男の家で・・・

• ご依頼者様

  40代男性 会社員

• 婚姻期間

  21年

• 家族構成等

  奥様は40代パート勤務 16歳の娘さんと14歳の息子さんの2人 お住まいは東京多摩地区の賃貸マンション

• ご相談内容

  数ヶ月前に営業職のご依頼者様が住宅街を社用車で走っていた時に、通り沿いにある月極駐車場に奥様の車が停車しているのを偶然見かけました。 その夜、奥様に日中のことを尋ねると、女友達の家を訪れていたと話していました。もともと人付き合いが苦手なタイプだったので、それを聞いて不審に思ったご依頼者様がその後、数回ほど同じ場所へと赴いたところ、ほぼ毎回のように奥様の車が駐車していたことを確認したそうです。 不審感を持ったご依頼者様がご自身で奥様の訪問している場所を探そうとしましたが、駐車場の回りは路地が四方八方に広がり入り組んでいて、たくさんの住宅がひしめき合うように建っていたためお手上げとなり、アイピーユー探偵事務所へ調査を依頼されました。

• 弊社提案内容

  奥様の行動から推測して浮気相手の家に行っている可能性が高いと判断して、 10時間のプランで成功報酬無しの浮気調査をご提案させていただきました。

• 調査結果

  奥様のパート勤務後の尾行調査を実施。 夕方ごろ、勤務先を後にした奥様は途中スーパーで食料品を購入し、駐車場へと向かいました。 ご依頼者様に疑われていることを知っていて警戒した様子の奥様は、スーパーで買った食料品の入った袋を手に車を降りると、辺りを慎重にうかがいながら裏路地へと歩き出しました。奥様は細い路地を250メートルほど進んだ先の小さな民家へ入っていきました。 その後、しばらくして奥様は民家を出て、自宅へと戻りました。 翌日からは張り込みが不可能な同民家のご近所様に協力者を求め、特殊カメラを設置、奥様の出入りを証拠として撮影しました。 奥様はだいたい1日おき程度にを訪れていて、奥様が同宅を出る際には、50代前後の男性が玄関先へ見送りしていました。 ご近所様への聞き込みにより、この男性は数年前に妻と離婚が成立しており、体を壊してから在宅で勤務をしていることが判明しました。

• 調査終了後

  ご依頼者様はお子様達がまだ学生ということもあり、離婚のご選択はしませんでした。 浮気相手の男性には弁護士を通じ慰謝料を請求、浮気の慰謝料として相場より減額する形で「妻と別れ、もう二度と連絡を取り合わない。 万が一、また密会していることが判明した場合、今度は相応の慰謝料を支払う」という誓約書を取り交わしました。